補聴器と集音器の違いってなに?

 

 

こんにちはクレメガネイオン店のキタノです。

 

 

8月から9月にかけて補聴器キャンペーン開催中です。

補聴器の新製品が出るのがちょうどこの位の時期なんです。

 

 

 

補聴器ってどういうものなのか、

よく分からない方も多いと思います。

 

 

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「集音器」「補聴器」という区別もよく分からないですよね。

まずはその違いをご説明します。

 

 

 

集音器は「電子機器」です。

ラジオやミュージックプレイヤーといったオーディオ機器と同じ扱いとなり、薬事法で定められた効果や安全性に基づき製造されたものではないため、本質的に補聴器とは異なります。

 

 

補聴器は「医療機器」です。

厚生労働省から正式に医療機器として認定された製品のみが「補聴器」という名称になり、効果や安全性、使用者の耳に合わせて音の大きさや特性を調整するフィッティング作業など厳しい基準のもとその製品が管理されているものです。

補聴器は販売許可のある店舗でしか取り扱いできません。

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役割と致しましては

『集音器』・・・全ての音を大きくします。

そもそも聞こえている部分の音域(周波数)も大きくしてしまうので、余計な大きな音を聞き続けることで健康を害する可能性も。

 

 

『補聴器』・・・聴力に合わせて調整をします。

その他にも騒音下での言葉の聞き取りを助ける機能や、出力制限、ハウリング防止機能など、医療機器としての基準に合わせ、耳の不自由な人の使用に配慮された開発・製造がされています。

 

 

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形状に関しては集音器は既製品で耳にキレイに収めることが難しく、ハウリングや補聴器に比べ長時間の使用で耳の傷みが出る場合も。

補聴器は「耳にあわせて作るオーダーメイド」です。

一人ひとりの耳型をとり、完璧にフィットする補聴器が作れます。

 

 

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1円玉ほどの小さな補聴器もございます。

 

 

 

 

 

補聴器の聞こえってどんなものなのか、

自分の聞こえのレベルはどのくらいなのか、

予算はどれくらいなのか、

 

当店は聞こえに関する無料相談を毎日行っております。

ただいまキャンペーン中ですので是非この機会にご相談くださいね。

 

 

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