最近長いタイトルに凝っていますどうもこんにちは。
皆様に質問です。
メガネを選ぶとき、何を基準に選んでいますか?
かわいく見える、かっこよく見える、オシャレに見える、若く見える・・・
などという見られ方を基準にする方もいれば、
軽い、かけやすい、丈夫・・・
などという機能性を基準にする方もいらっしゃるでしょう。
とはいうものの、
てっぺんの答えにあるのは、
「似合う」めがねだと思うんですよ。
例えば「丈夫だったら何でもいいねん!」という基準の方でも、
その人なりの似合う基準はあると思います。
その方に一番丈夫なメガネを見てもらったとしても、
その方の好みじゃないカタチや色だったら買わないですよね。
意外と何でもいいと言う人ほど、結構決まるまで時間のかかる場合が多いです。
だから我々が「似合う」メガネをご提案するということなんですが。
じゃあ「似合う」ってなんですか?
どうなったら「似合う」になるんでしょうか。
ちなみに似合うという意味は、
・ちょうどよくつりあう
・調和する
・相応する
などという意味だそうです。
そんな感じで考えていくと、
マイナスとプラスのかけあわせで調和するみたいなカンジでしょうか。
自分がめがねをかけるときのマイナスをプラスにできるようなメガネ選び。
うん、なんかしっくりきます。個人的考えですが。
そんなことを全部説明していくととてもここでは書ききれないので、
今日は、「近視の方の似合うめがね選び」を考えようと思います。
近視の方の悩みって、メガネをかけると目が小さく見えること。
近視のレンズって特性上、かけると目が小さくみえてしまうんです。
女性は特に目が小さく見えるのって嫌ですよね。。。
そんな方に似合うめがね選びのポイントを教えちゃいます。
「エビングハウス錯視」って知ってます?
目の錯覚のことなんですが、
例えば下のイラスト↓
中のオレンジの丸は右と左一緒の大きさなんですよこれ。
これをめがね選びに応用して、
できるだけ小さめのメガネフレームを選ぶと似合うメガネに近づきます。
目の小ささをカバーできます。
例えばこんな感じとか。
あと、枠にインパクトのあるものもレンズの厚みが隠れてオススメです。
例えばこんな感じとか。
注意したいのは、サイズ感。
ただ小さいだけでは窮屈なイメージになりますので、
そこは我々に色々ご相談ください。
当店は眼鏡専門店です。
様々な商品がありますので
是非お気軽にご相談いただければと思います。
ちょっとおもしろい記事があったので貼っておきます。
最後までお読みくださりありがとうございました!
(キタノ)