商品の価値は商品の知識ではない。

 

 

こんにちは。

 

 

 

メガネ屋の店頭に並んであるメガネフレームは、

度数は入っていませんし、かかり具合の調整もされていませんので、

お店に並んでいるメガネフレームをかけても使い物にはなりません。

 いわば未完成な商品。

 

 

メガネとして使えるようにするには、

 

 

サイズに合ったメガネフレームを選び、

誰一人同じではない視力を測定し、

生活環境にあった度数を決定して、レンズの種類を決めて注文して、

フレームのカタチに合わせてその人にあった度数のレンズを加工して、

その人のお顔に合わせてフィッティングして、

はじめてメガネとして使用できる道具になります。

 

 

 

結構こういうことって知らない方が多いんですよ本当に。

 

 

 

 

  

当店が取り扱っている商品は価値のあるものを厳選して取り揃えていますが、

お客様にとって価値がなければ意味のない価値になります。

 

 

いくら高機能商品の知識をお客様に伝えたとしても、

お客様にとって、最終的にその商品がどのような価値を持つのか伝わらなければ

買おうと思いません。

 

 

 

すごくラーメンが食べたい人に

カレーライスの美味しさを伝えても響かないように。

 

カレーライスは知っていますし好きですが、

今はラーメンが食べたいのです。

 

 

このように、

商品の価値と商品の知識は全く別物なんですよね。

 

 

自分にとってどんな価値があるか、

それが曖昧ではなくその商品によって明確な未来が見えているなら、

やっと商品に価値が生まれるんだと思っています。

 

 

ボク何言ってるか分かります?

なんか暴走してないか心配です。。。

 

 

 こんなメガネフレーム入荷しています。

 

 

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LineArt ラインアート XL1450 GD 52 ¥64,000(税抜)

 

 

 

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 ワンランク上のラインアートです。

 

 

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サイドにスワロフスキーが散りばめられています。

 

 

 

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かけ心地も言うことなしです。

 

 

気分も上がりますね。

 

 

 

最後までお読み下さりありがとうございました。

 

 

(キタノ)